〔後記〕〔中京2000〕金鯱賞
△シュンドルボン
リハビリステークスとの声もかかったこのレース。デニムアンドルビー、リアファルの二頭は実力の7割も出せれば余裕勝ちの能力がある。それでも一年以上の休み明けリハビリ馬を軸にするわけにもいかず…。
この二頭の扱いに非常に困った。過去傾向では差しが決まりやすいので差しから先行につけれるイメージで最初はヤマカツエース、シュンドルボンを軸に。
しかし今回は開幕週の高速馬場とあって、前の馬の中でそれなりに中団からもいけるイメージに変更。馬を選択仕直し。軸馬をサトノノブレスからヤマカツエースに変更。紐もシュンドルボンを外してトーホウジャッカルを入れることに。
唯一の誤算はパドルウィール…。なんなのこの馬。コースレコードホルダーという事実はレース後に知った。準備不足を反省するしかない。