〔振返り〕2018年

<2018年>
・回収率 33%
・購入 76,800
・払戻 25,600
・収支 ▲51,200
・的中 1R(頭的中12R)

<累計>
・回収率 176%
・購入 229,000
・払戻 402,960
・収支 173,960

収支的には完全にマイナス。前半戦と後半戦で明らかに調子が変わってしまった。基本的に三連単で大きな馬券を狙っていくスタンスなんで頭の的中が何回あるか、人気馬じゃない頭を何回当てられたかという点は重要視しているところ。今年は5月終了までに9回的中していて明らかに去年を上回るペースだった。でも1年が終わってみれば12回。6月以降は頭を的中させることすら3回しかできなかったのか...。

3-5月は機会をモノにできなかったというか流れを失った感がすごくある。この期間は8Rで頭が的中。8番人気ジュールポレールヴィクトリアマイル、7番人気エポカドーロの皐月賞と人気馬ではない馬券も良い感じに混ざっていて単勝回収率は900%をマークした。(単勝は買ってないけどね...)皐月賞新潟大賞典と短期間に3,4着のアタマ差、クビ差で大きな馬券を二度も逃がしたのは非常に悔やまれる。この時期に「あ。なんか勝ち運逃がしている気がする」と思ったことを鮮明に覚えている。その後の半年間は軸馬がことごとく外れて特に惜しい馬券もなく単勝回収率は56%と低迷。5月の嫌な予感がまんま現実になってしまったのが2018年の印象。やっぱりスポーツでもそうなんだけど獲れるところでしっかり獲っておかないと機会はそう何度も訪れないということですね。

予想の上では2018年は新たなバイアスと取り入れるということはあまりしなかった。対戦成績からの力関係、コースの特徴、動画を観て強い負け方をした馬なんかを優先度高くもってくる感じ。わずかなズレによって大きな馬券を二度逃がしたけど、もし何かの違いによっていずれかを獲れていたとしたら今年の収支は大きく異なる結果となったはず。そう考えると今の買い方、予想の方向性は大きく舵を切る必要はないのかな...と思っています。2019年は大きな馬券があたりますように。