〔予想〕〔東京2500〕アルゼンチン共和国杯


◎ムイトオブリガード
〇トラストケンシン
▲タイセイトレイル
△アイスバブル
△パリンジェネシス

 

本命はムイトオブリガード。目黒記念では完敗したけど全然悲観する内容ではなかった。東京コースは3-1-0-1と安定していて唯一の馬券外がレコードレースとなった前走の目黒記念。それでもしっかり掲示板には載っているし、勝ち馬のルックトゥワイスや2着のアイスバブルが斤量増加しているのに対してムイトオブリガードは据え置きのまま。十分に逆転可能な差だ。

対抗はトラストケンシン。こちらも東京コースはマイルから中距離まで安定感ありの3-2-1-3。準OPの2400でも通用するくらいの実力があって53キロは魅力。紐にはトラストケンシンと同じハーツクライ産駒のタイセイトレイル。実績からもスタミナがあるのは伺えるしずっと馬券内に入り続けている安定感は紐に最適。あとはもう一度パリンジェネシスの逃げに期待したい。3月の準OPではタイセイトレイルを抑えての勝ち。過去には東京2400の青嵐賞でムイトオブリガードと同着の1着になっていて、その時のタイムが57キロを背負っての2.22.9という立派なもの。ここ2レースの惨敗は後ろからの競馬になって負け、勝ち時計がレコードになっての負けと、まだ見限るには早い気がする。このオッズで馬券内に残ってくれたら相当に有難い。頑張れパリンジェネシス

◎頭固定の三連単で。