〔予想〕〔新潟1600〕関屋記念

ヤングマンパワー

○マジェスティハーツ

△ラングレー

ロサギガンティア

 

ヤングマンパワー

外枠になった。斤量が軽かったとは言え実績あるレースだしある程度の展開に対応できるタイプなので軸にしやすい。リーディング中の戸崎が乗るので人気がしすぎているところが気になりはするが…。

 

マジェスティハーツ

夏のこの時期によく名前を聞く馬で、新潟、東京の実績あり。この人気なのがちと不思議。おいしくいただきます。

 

馬連からの三連単勝負。

〔予想〕〔中京1600〕中京記念

トウショウドラフタ
○アルマディヴァン
▲ダノンリバティ
△ピークトラム


トウショウドラフタ
田辺とのコンビでは4-0-0-1と負けはNHKマイルの5着のみ。NHKマイルでも内を突くか外に出すか迷って力を出せなかった感がある。うまく外に出してくれれば突き抜けるイメージはある。

○アルマディヴァン
夏は牝馬の格言に乗っかってみようかな。条件は合っているし重賞クラスでも好走は多い。この斤量なら一発あるかも。


あとはちょっと絞りにくい。ダノンリバティまではそれなりに予想してみたがピークトラムはほぼ勘に近い。馬場が外有利の傾向になっているみたいなので外から伸びてきそうな馬をイメージして予想。

〔予想〕〔函館2000〕函館記念

実質11日目の函館だが今週からBコースへ変更。土曜の傾向を見ても前が残りまっくっているし日曜も内枠有利と見た。馬場傾向だけでなく単純に直線距離が短いので逃げ馬有利と安易に考えていたけれど過去レースでは逃げ馬の勝ちは1頭のみ。4コーナー~直線にかけての下り坂が先行やちょい差しに勢いを付けさせているのか。いずれにしても直線に入った時点で先頭付近にいる馬というイメージで軸馬を決めることに。

 

トーセンレーヴ
2000では4戦4勝と負けなし。東京や京都での実績が目立つが中山でも地味に重賞クラスで好走している。枠が枠だけになんなく好位を取ってちょい差しという展開に期待したい。

 

マイネルフロスト
休み明けは走らない傾向が顕著にあるので軸にはできないが地力は十分の先行馬。人気したら迷わず切るつもりでいたけど思った以上に休み明けが懸念されて人気が下がっている様子。ここは一つ、調教で調子が良いというコメントを信じてみようじゃないか。

 

マイネルミラノ

同レースの過去実績では逃げ切りは難しそうだが土曜の傾向では逃げ馬が残りまくっていた。馬券内は有力だし下手したら一着まであると判断。

 

バイガエシ

 

◎頭固定の三連単で勝負。本当は馬連も買いたいけど予算と野心の都合から(笑)

〔予想〕〔福島1800〕ラジオNIKKEI賞

去年の宝塚記念で競馬デビューした僕は競馬二年生になりました。一年生の成績は1勝54敗、回収率33%となかなか手痛い結果となった。二年生の今年は、年間の結果次第では今後の競馬人生を判断する必要があると考えてもいるので楽しみつつも結果にこだわっていきたい。

昨年の同レースでアンビシャスの末脚に魅せられたちょっと思い入れのあるレース。今年も予想の過程で好きになりそうな馬を見つけた。せっかくなのでこれを軸に予想していこうと思う。

◎ロードヴァンドール
福島の開幕週とあって今日のレース傾向も内伸びが顕著だった。外枠になったのは残念だがスタート良し、出足良しの馬なのでそれでもそんなに無理せずにハナを切れると思う。ハナに立つまでに不要な体力を使わされるかどうかで勝ち負けが分かれてきそうな気配だ。この馬を気に入った理由は安定してハナに立つ操作性と、直線で二の脚を使うところ。直近3レースのいずれも後ろから差されそうになるとそこから伸びていく脚を見せた。あれはカッコ良い。

○ジョルジュサンク
安定して好位につけることができる先行馬。すみれステークスでは今回一番人気になりそうなブラックスピネルに対し、終始前を走り続けた。その時の斤量差と今回も同じ。枠の差と開幕週で前が止まりにくいことを考慮すればブラックスピネルよりも遥かに有利な立ち位置にいると言える。

▲ストーミーシー
直線に入ってからのレスポンスが良い。短い直線でもスパッと切れる脚をもっている。枠も絶好だしやや前目のちょい差しにつけてくれれば一着まであると思う。このオッズなら迷わず買いだ。仮に負けたとしてもレース展開で強弱を判断したい。個人的にはいつか中山あたりの重賞で穴を空けてくれるのではと期待している。

△ゼーヴィント
有力馬が内枠を引いたとあって一番人気を争っているようだ。ただ、スタートはそんなに上手くない様子だしスタート直後の出足もスムーズだと言い難い。ひょっとしたら好位につけられずレースに参加できないまま終わるではないかという可能性も否めない。そんな不安要素もあって紐の最後にチョイス。

ブラックスピネル
地力では最有力なんだろうけどそんなに絶対的な差があるわけではない。操作性が高くスタートも良いがこれだけこの枠では好位につけられず終わる可能性もある。そんな不安要素を抱えた一番人気馬を買おうとは思わない。来ても後悔しないと自信をもって外すことに。

ダイワドレッサー
長く良い末脚をもっているが福島では能力を発揮する前にゴール版を通ってしまいそう。


今年の折り返し地点を過ぎたわけだが、やや年間予算をオーバー気味。夏競馬は点数を絞りつつ大きな馬券を狙っていくことしようと思う。
◎頭固定の三連単6点、◎→○▲の馬単2点で勝負。

〔予想〕〔阪神2200〕宝塚記念

ハイレベルなメンバーが揃った。単純な地力勝負なら1~3番人気のドゥラメンテキタサンブラック、アンビシャスが有利だと考えていたのだが、阪神の馬場は非常に重くなっている様子だ。今日のレースでは明らかに外伸びの傾向が強く見られた。ここは思い切って安定した逃げ先行で内ラチ沿いをロスなく走ってきたタイプを切ることにしたい。



ドゥラメンテ
一番人気なので馬券妙味に欠けるが仕方ない。中山記念では感情に流されて好きなアンビシャス頭固定にしたら痛い目に合わされた。一生懸命この馬を本命にしなくていい要素を探したがなかなかこれといった根拠が見当たらない。初の関西遠征だが散々海外に遠征しているし、初の重馬場となりそうだがあんだけ洋芝で結果出してきてるのでむしろ馬場が重くなったことで本命にせざるを得なくなったと感じている。仕方ないので紐で面白い馬を見つけたい。

○アンビシャス
良馬場にさえなれば、えこ贔屓もあって間違いなく本命にしていた。いやしたかった。前走大阪杯では斤量2キロ差があるにしても旬のキタサンブラックをかわしての勝利。その前の中山記念では惜しくもドゥラメンテに届かなかったが最後方付近の位置からラスト一気に伸びての二着。位置取りさえ良ければドゥラメンテに届いたとさえ思わせる内容だった。末脚勝負ならドゥラメンテにも互角以上にやれると思うし、キタサンブラックがハナを切るとどうしてもスローペースになる傾向が強いので、今回もマークするような番手につけられれば、後ろから飛んでくるドゥラメンテに先着できる可能性が十分にある。斤量、距離が未体験ゾーンで不安要素はあるが斤量はこの年齢なら影響は少ないし、距離は2000をあれだけしっかり走れているのだから+200はなんとかなるだろう。重馬場未体験も不安要素の一つではあるが、タフな馬場の阪神で十分な実績をあげているのだから稍重までは問題なくこなせると思う。でも今日の馬場を見ると少し不安になったのでこの印で。

ステファノス
鳴尾記念からの宝塚記念は好走実績が多い。休み明け2戦目は香港QE2世C、天皇賞秋でそれぞれ二着と一線級のレースでも実績を残してきている。特に鳴尾記念のマクリは見事だった。重馬場適正も味方してくれそうだし展開次第では頭まであるんじゃないかと思う。アンビシャスとどっちを○にしようか迷ったくらいだが、えこ贔屓を優先した。

マリアライト
距離適正、馬場適正、季節特性、斤量有利と、どの要素を見ても期待十分。鞍上蛯名との相性も良く4-2-4-2と抜群の安定感。重賞だけに絞っても1-2-1-2と一線級の牡馬と十分に戦える。加えて今日の馬場傾向、この馬の脚質には最良とも言える枠に収まった。このオッズなら迷わず買いだ。不安があるとすれば鞍上蛯名は同コースで一度も馬券に絡んだことがないという点か。

シュヴァルグラン
ここ最近の実績、阪神コース、重馬場適正から判断するとステファノスよりも良い印としたくなりそうな雰囲気。普段なら鞍上福永は不安要素でしかないが、シュヴァルグランとのコンビでは4-2-1-0と一度も馬券を外したことがない。ルメールとも相性良さそうだし馬任せで無難に乗る鞍上で能力を発揮する馬なのかもしれない。この印にとどめた不安要素としては本来の能力を最も出せる距離は長距離なんだろうなというところ。重賞では3000以上をを除けば0-1-1-2と心許ない。ハイペースの消耗戦になればスタミナと末脚を見せつけることができるかも。


キタサンブラック
不安要素が殆どなく「一番負けにくい馬」だと思う。大阪杯ではアンビシャスにぴったりとマークされて差しきられたが、天皇賞では一度差されたのに差し返す勝負根性を見せた。ただ、今回はかなりキツくマークされるだろうしそれでも勝つのかどうかというところ。当初は絶好枠を引いてもう馬券から外せないと思っていたが外伸び馬場に泣かされるような気がしてきたのと、大きな不安要素を抱えてまで無理に買うオッズでもないと判断。思い切って馬券から外すことに。南無三。

ラブリーデイ
この馬を判断する一番のポイントはピークを過ぎたのかどうか。確かにアンビシャス、キタサンブラックは強いのだが、それでも昨年の強さがあれば大阪杯は勝っていたようにも思える。せめて本来の位置につけてレースをしてくれていたらもう少し自信もって判断ができたんだが…。個人的にはピークは過ぎて緩やかに衰えていると感じる。重賞レベルなら勝てる展開があっても、一線級ではもう通用しない。

ヤマカツエース
大好きだぜ。しかし今回は買えない…。地力の差があっても馬場が味方してくれるんじゃないか、G1の池添だしやってくれるんじゃないか、そう期待もしたが、不安要素があまりにも多すぎる。もともとパワー系馬場で能力を発揮するタイプなので、タフな馬場とは言え、阪神や京都のように直線勝負のコースでは決して強くない。重馬場となった京都記念では一心に期待を背負いながら5着に沈んだ。ファンになって初めて馬券から外す。許せ。



ちょっと点数が多くなってしまうのは好ましくないが◎○を頭固定に三連単のフォーメーションで勝負。

〔予想〕〔東京1600〕安田記念

単勝1倍台の一番人気なんてできる限り何か負ける要素を見つけて馬券から外したいところだけど、いかんせんマイナス要素が見当たらない。「モーリス記念」と割り切って2頭目の軸馬を決めるか。

◎モーリス
ディサイファ
フィエロ
クラレント


◎モーリス
前、後ろどっちからでもいけるしハイペース、スローペース、洋芝どんな場面でも実績を残している。逆らうと返り討ちにあいそうなので強い者になびくことにした。12頭じゃどさくさ紛れにも期待しづらいし。

ディサイファ
マイル経験がないところは多少の不安要素だが主戦としている距離の中でも2000より1800の方が実績が良いし距離短縮はマイナス要素にならない。モーリス同様にハイペースからスローペースまで好走実績がある。最近調子を上げている武豊にも期待したいところ。馬場状態も味方してくれたことで馬単のヒモから馬連まで格上げして買うことに。

フィエロ
ピークを過ぎた感は否めないがそれでもまだまだ元気。一着までくるイメージはなかなかわかないが重賞善戦マンの意地を見せて欲しい。

クラレント
積極的にハナに立ちそうな馬がいないので落ち着いたペースになるだろう。となればこの馬にもチャンスがある。東京1600だけの実績ならば2-0-3-2と安定しているしこのオッズならヒモに入れておくべき。

サトノアラジン
前走の上がりタイムで話題になっているけど、該当レースは他にも32秒台がちらほらいるしなんかそんなレースだったんだなと。

リアルスティール
来たらゴメンナサイで割り切ることに。馬が強いのは伝わってくるんだけどどうしてもいつも馬券に入れたくない馬なんだよなぁ。鞍上がそうさせるのか…。大した根拠もなく感覚で外した例が吉とでるか凶とでるかw


今週は鳴尾記念が馬券として力を入れたレースだったのでモーリス記念はどちらかというと観るレースで楽しむことに。◎、○の馬連三連単。△は3着までで勝負。