〔予想〕〔東京2400〕オークス

◎ペリファーニア

○ハーパー

▲リバティアイランド

 

直近の傾向だと、逃げた馬でオークスを勝ったはおろか、馬券に絡んだ馬すらいない。逃げそうな馬はその時点で割り切って外してみよう。上がり最速の馬が10年で7勝していることからも、後ろからの馬に注目するのがいい。そうするとリバティアイランドになるんだけど、いくら東京が広いとはいえ後ろからの馬で単勝1倍台はやはりできる限り軸にしたくない。加えて、鞍上の川田は長距離が苦手という見方が広まっている。ほんとなのかなと調べてみると、直近の重賞だと1800以下では単勝回収率105%なのに対して2000以上だと50%まで極端に下がるようだ。これは軸にできない。

本命はペリファーニア。桜花賞では息の長い脚を使っての3着。2着のコナコーストを差しきれなかったところをマイナスとして見るよりも、コナコーストがすでに一杯だったのに対して、距離次第でもう一伸びしそうだったところをプラスとして見たい。相手にはハーパーというよりも、ルメール。今年の芝重賞24戦の中で着外がわずか3回、複勝回収率115%というのはすごい。ルメール複勝転がししたら増えていくのかな...いやしないけど。

紐を加えて三連単でいくか、上記の馬だけで買うかはもう少し悩みます。