〔予想〕〔札幌2000〕札幌記念

マテンロウレオ

○ジャックドール

▲ウインマリリン

△ソーヴァリアント

△ダノンベルーガ

ジャックドールが1番人気なのは仕方ないとして少々オッズが信用されすぎな気もする。ここは意外性の横山、マテンロウレオに期待してみよう。

◎→○馬単、◎頭固定の三連単で。

〔予想〕〔阪神2200〕宝塚記念

アーモンドアイ並のスピードがある上に、スタミナも十分なイクイノックス。この先実績をどこまで伸ばせるのか、期待感も含めたら、それこそアーモンドアイやキタサンブラックのようなレジェンドの域に届きそうなくらい強い。過去に馬券ではキタサンブラック、アーモンドアイに逆らい続けて負け続けた経験から「今後、イクイノックスには逆らわない」と決めたのが有馬記念直後のことだ。

が、宝塚記念はとにかく一番人気が勝ちにくい。過去10年で1番人気が勝っているのはクロノジェネシスゴールドシップの2頭だけ。サートゥルナーリア、キタサンブラックドゥラメンテジェンティルドンナといったその時代を代表するような強い馬達だって1番人気の宝塚記念では負けている。イクイノックスの強さは疑っていないが、何が起こるかわからないのが競馬だ。単勝1倍台になりそうなここは、逆らう方が馬券的には正解なんじゃなかろうか。

しっかり逃げそうなユニコーンライオンがいて、アスクビクターモア、ディープボンドと力のある先行馬がいるのでそれなりにペースは流れるだろう。イクイノックスに勝てる可能性があるとしたら、キレ勝負で相手になりそうなジェラルディーナだ。宝塚記念は過去10年の傾向からも上がり最速馬が6-5-0-0と顕著に勝ちやすい。ここは後ろからの馬を選択するべきだろう。同じ理由でダノンザキッドも買い目に入れておきたい。未経験の距離、ジャスタウェイ産駒ということで距離不安はあるが、本命でなく相手としてならばありだ。阪神実績は1-1-2-0と安定しているうえにその内3走はG1での実績だ。マイルCSで馬券に2度も絡んでいるのだからキレはメンバー中でも上位。大阪杯の2000は経験しているから、あと200がどうなるか期待してみよう。紐にはスタミナ豊富なディープボンドとジャスティンパレスまでおさえておきたい。

◎ジェラルディーナ

○ダノンザキッド

▲イクイノックス

ジャスティンパレス

△ディープボンド

◎→○の馬単、◎頭固定の三連単で。

〔予想〕〔東京1600〕安田記念

最近、動画もあまり観ていないし好きな馬も見つけられていないから予想のとっかかりが難しい。まったくわからん。

◎ジャックドール

シャンパンカラー

ナミュール

△ソダシ

△ウインカーネリアン

◎→○▲の馬単、◎頭固定の三連単で。

〔予想〕〔東京2400〕オークス

◎ペリファーニア

○ハーパー

▲リバティアイランド

 

直近の傾向だと、逃げた馬でオークスを勝ったはおろか、馬券に絡んだ馬すらいない。逃げそうな馬はその時点で割り切って外してみよう。上がり最速の馬が10年で7勝していることからも、後ろからの馬に注目するのがいい。そうするとリバティアイランドになるんだけど、いくら東京が広いとはいえ後ろからの馬で単勝1倍台はやはりできる限り軸にしたくない。加えて、鞍上の川田は長距離が苦手という見方が広まっている。ほんとなのかなと調べてみると、直近の重賞だと1800以下では単勝回収率105%なのに対して2000以上だと50%まで極端に下がるようだ。これは軸にできない。

本命はペリファーニア。桜花賞では息の長い脚を使っての3着。2着のコナコーストを差しきれなかったところをマイナスとして見るよりも、コナコーストがすでに一杯だったのに対して、距離次第でもう一伸びしそうだったところをプラスとして見たい。相手にはハーパーというよりも、ルメール。今年の芝重賞24戦の中で着外がわずか3回、複勝回収率115%というのはすごい。ルメール複勝転がししたら増えていくのかな...いやしないけど。

紐を加えて三連単でいくか、上記の馬だけで買うかはもう少し悩みます。

〔予想〕〔東京1600〕ヴィクトリアマイル

荒れやすいG1ヴィクトリアマイル。まず最初に1番人気のスターズオンアースは消し。来たらごめんなさいだけど、過去傾向で1番人気の勝率3割、連対率5割だと買いたくはない。過去馬券を外したことがないくらい強いという実績もあるけど、この距離では同世代にも2度負けていることだし、古馬も含めた苦手距離ならばぜひともここらで初体験をしていただきたいものです。

本命はララクリスティーヌ。東京では2戦2勝、1600でも2戦2勝と相性は問題なし。重賞も勝っているし、キャピタルSでの1’32’’5も持ちタイムとして十分。鞍上の菅原も若手ながら今年既に重賞を3勝していて勢い十分。そろそろG1とっちゃっていいのでは。

相手にはナミュール。東京で馬券外になったことがなく、牡馬も含めた東京新聞杯で斤量56キロながら2着と地力は問題なし。鞍上も勢いというにはもはや失礼になりそうな実績十分の横山。まあ、相手というか紐に入れたナミュール、ソングライン、ソダシあたりはどれも同じくらいの信頼度ということで。あと1頭なにかをおさえておきたいんだけど、なかなかこれといったのが見つからない。前走レースとして実績のある阪神牝馬Sを勝ったサウンドビバーチェでも入れておくか。鞍上も松山だし。

◎ララクリスティー

ナミュール

▲ソングライン

△ソダシ

サウンドビバーチェ

◎頭固定の三連単で。

〔予想〕〔東京1600〕NHKマイルカップ

◎カルロヴェローチェ

○タマモブラックタイ

 

ファルコンS組の2頭でいってみよう。前走では3着以下の馬たちとは明らかに力の差が大きかった。直線に入ってからの挙動と、これまでの距離実績からカルロヴェローチェの方が信頼できる。

カルロヴェローチェはシルバーステート産駒なのか。今日は新潟大賞典の本命馬もシルバーステート産駒のセイウンハーデスにしたからどっちか勝ってくれないかなぁ。シルバーステート大好きでした。もっともっと現役での活躍がみたかったです。

◎→○の馬単で。