〔予想〕〔京都1600〕マイルCS
◎ダノンプレミアム
○ペルシアンナイト
▲ダイアトニック
今週もほぼ勘。ダノンプレミアムがダノンキングリーを抑えての1番人気に。やっぱり前走の秋天ですごく評価が上がった感じかな。アーモンドアイの強さが異次元であることがここからも伝わります。今回ダノンキングリーを買い目に入れていないのは鞍上が横山だから。人気馬の時の横山は何かやらかしそうで怖くて買えない。逆に足りない系の馬ならなんかやってくれそうで買いたくなるんだけど、、、。ペルシアンナイトはまだ強さのピークを越えたとは思っていなくて1着、2着と2年続けて連対したマイルCSは狙い目だと判断。ダイアトニックもオッズ以上の期待値は持ってていいんじゃなかろうかと。
〔予想〕〔福島2000〕福島記念
◎リリックドラマ
○ミッキースワロー
▲ステイフーリッシュ
△マイネルファンロン
△ウインイクシード
ほぼ勘で本命はリリックドラマ。逃げ馬且つ準オープンでそれなりに安定した実績を持つ馬が内枠で52キロときたら買いたくなるもの。メンバーの中じゃミッキースワローが頭一つ出ているけど脚質と58.5キロを背負うことを考えると軸にはし辛い。
〔予想〕〔東京2500〕アルゼンチン共和国杯
◎ムイトオブリガード
〇トラストケンシン
▲タイセイトレイル
△アイスバブル
△パリンジェネシス
本命はムイトオブリガード。目黒記念では完敗したけど全然悲観する内容ではなかった。東京コースは3-1-0-1と安定していて唯一の馬券外がレコードレースとなった前走の目黒記念。それでもしっかり掲示板には載っているし、勝ち馬のルックトゥワイスや2着のアイスバブルが斤量増加しているのに対してムイトオブリガードは据え置きのまま。十分に逆転可能な差だ。
対抗はトラストケンシン。こちらも東京コースはマイルから中距離まで安定感ありの3-2-1-3。準OPの2400でも通用するくらいの実力があって53キロは魅力。紐にはトラストケンシンと同じハーツクライ産駒のタイセイトレイル。実績からもスタミナがあるのは伺えるしずっと馬券内に入り続けている安定感は紐に最適。あとはもう一度パリンジェネシスの逃げに期待したい。3月の準OPではタイセイトレイルを抑えての勝ち。過去には東京2400の青嵐賞でムイトオブリガードと同着の1着になっていて、その時のタイムが57キロを背負っての2.22.9という立派なもの。ここ2レースの惨敗は後ろからの競馬になって負け、勝ち時計がレコードになっての負けと、まだ見限るには早い気がする。このオッズで馬券内に残ってくれたら相当に有難い。頑張れパリンジェネシス。
◎頭固定の三連単で。
〔予想〕〔東京2000〕天皇賞・秋
◎ダノンプレミアム
○アーモンドアイ
▲スワーヴリチャード
△スティッフェリオ
△サートゥルナーリア
当日になって本命の入れ替えを決意。◎○を入れ替えてダノンプレミアムに期待。本命のオッズが上がったぶん手を広げてサートゥルナーリアを追加で。
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↓昨日までの予想
荒れ要素がどこかに潜んでいないかと探してみたけど目ぼしいものは見つけられず。有力各馬が大外枠に入ることもなく、実力通りの結果にすんなり納まりそうな気配。と、ゆーことで本命は素直にアーモンドアイ。単勝2倍を切ってきそうだが現役最強馬の肩書は間違いないと思う。安田記念を「負けた」と表現するにはあまりにも強い内容だった。スタートでどれだけの不利を受けていたのかは、ぜひともパトロールビデオを観ていただきたいものです。不利がなければぶっちぎっていたと思う。対抗はダノンプレミアム。安田記念の大敗が響いてそれなりのオッズがつきそう。ひょっとしたら既に走る気をなくしてしまっている可能性を感じないこともない。でも前走はアーモンドアイと同じく大きな不利を受けていて、あの時点でレースを止めていた感がある。脚部不安でレース実績はすくないけど、不利を受けた安田記念、状態が整わないまま出走したダービー以外は完璧な実績なわけで、見限るにはまだ早い。先行できて直線でもしっかり伸びることができるダノンプレミアムの底力を出し切ったレースは過去にまだないはず。どうか底力を見せないまま引退することがないことを願う気持ちもあり、ここは本命と同等の気持ちで対抗に置きたい。アーモンドアイ、ダノンプレミアム、どちらも良馬場でも多少重い馬場でも問題なく強いと判断しているので天気がどうなってもここの印は変えない予定。紐には持続力のある末脚をもったスワーヴリチャード、ワグネリアンを選択。アエロリットが作るであろう速い流れの展開の利を一番教授することができるのはこのタイプだろう。
非常に迷ったのはサートゥルナーリアの取捨について。リオンディーズ好きだったし、ここまでのレースを観ても強さにケチをつけるつもりはない。判断の参考としたのは、16年有馬記念のキタサンブラック対サトノダイヤモンドのレース。あの時は、現役最強のキタサンブラックに対して3歳世代代表のサトノダイヤモンドがクビ僅差で勝った。その後の成績から評価を落としてしまったサトノダイヤモンド世代だけど、この瞬間の3歳代表は古馬最強を倒したわけで間違いなく強かった。あのサトノダイヤモンドでさえ、年末の有馬記念で紙一重の勝負だったことを思うと、それよりも2か月早い天皇賞秋の時点でサートゥルナーリアがアーモンドアイのレベルまで完成しているとはちょっと思えない。早いペースのレースをまだ経験していない点、末脚の持続力がどれほどのものなのかがよく見えない点が不安要素でもある。有馬に出てくれたら本命にするので、ここは人気を吸って負けていただきたい。最近勢いのあるスティッフェリオまで抑えた構成で。
馬券の買い方は当日決めます。オッズ次第だけど、できれば◎○頭固定の三連単24点を買いたいところ。