〔振返り〕2020年

<2020年>
・回収率 57%
・購入 70,000
・払戻 39,900
・収支 ▲30,100
・的中 1R(頭的中12R)

<累計>
・回収率 144%
・購入 367,800
・払戻 530,220
・収支 162,420

 

トータル収支はまだプラスを保っているものの20年単独ではマイナスとなりました。これまでまだ2年連続でプラス収支になったことがなかったんで19年→20年と連続でプラス着地できたらずいぶんと自信になると思っていたんだけどなかなか難しいもんです。

中山金杯をいきなり的中させて幸先良いスタートを切ったのに終わってみれば的中はそれのみ。頭は12回的中しているからそれなりに悪くないと判断。紐抜けが多くてあと一歩で的中させきれなかったような印象です。

悔やまれるのが大阪杯天皇賞春、有馬記念の3レース。三連単は◎を頭固定として紐を4頭選択することをベースの買い方にしているのに、これらはいずれも無理やり紐を3頭に絞って且つその最後の切った1頭が紐抜けしてしまったレース。なぜ同じ失敗を3度もしたのだろう...。年間の中で全く成長がみられなかったことがとても恥ずかしい結果になりました。三連単は確かに1頭減らすだけで12通り→6通りと投資が半減するんだけど、たかが600円をケチったばかりに大きな的中を逃がしてちゃぁお話にならんですな。ただでさえ、的中率が低い買い方の中でプラス収支を狙っているのだから獲れる馬券を獲りこぼしたっていう感じのレースは非常に痛手です。

あとは馬券の買い方にも改善の余地がありそう。例えば◎→1着、〇→2着まで的中したレースが中山金杯大阪杯オークス、ダービー、毎日王冠と5回ありました。内、馬単を買って的中させられたのは中山金杯のみ。結果論だけど、馬単を軸にした買い方だったならば的中レースが年間5レースあってプラス着地できていたということに。そう思うとちょっと気になったので過去を同じ目線で振り返ってまとめてみた。

 

    ◎〇的中レース

20年  5

19年  3

18年  0

17年  2

16年  0

 

これは...。買い方を馬単ベースにしていれば19年、20年どちらも大幅なプラス着地ができていたということでは(汗)18年までは人気馬を嫌う予想をしていたんだけど、19年からは人気馬でも期待値が高いと判断したら本命を打つようにしたことで◎の頭的中率が上がったんでその点が明確に表れている様子。これって、今の予想のままで買い方を馬単ベースにすればプラスへの期待値が高くなるんじゃなかろうか。ただ、それだけだと17年の大きな三連単がなかったことになってしまうので、馬単をベースとしてほんの少しだけ三連単を混ぜていくのがベターな気がする。やっぱり三連単のでかい夢は見たいし。

てなわけで21年は少し買い方を変えてみようと思います。さて、今年の年末に笑っているかどうかが楽しみになってきましたの。